デッキの形状にはこだわりました。

デッキの形状にこだわり、本実の壁を斜めにすることで、わざとデッドスペースをつくり、壁の内側と外側に植栽をすることで、奥行感を出しました。

建物の近くに落葉樹をもってくることで、夏は日差しを抑え、冬は部屋に光を入れてくれます。

築山

デッキからは、溶岩石のステップで降りれます

樹木が、道路からの視線を、ほどよくさえぎります。

樹木名盤は必ずつけるようにしています

外構造園の設計をするにあたり、窓の位置はかかせません。

いつも共感していただき、好きなようにさせて頂いたY様には、本当に心から感謝です。 ご主人は、「あなたに任せる。あなたのセンスで。」が口癖で。。。信頼されている嬉しさもありましたが、同時にものすごいプレッシャーでした。 クレーンで下屋を飛び越えながらの植栽は、ハラハラドキドキでしたが、 完成したときは、本当に感無量でした。 その後のお庭のお手入れもして頂き、お庭を愛して頂き、本当にありがとうございます。 今後とも永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
担当プランナー： 米岡美智代